About日本音楽療法学会について

理事長のご挨拶

日本音楽療法学会
理事長 藤本禮子

この度、日本音楽療法学会の理事長に就任いたしました。日野原重明先生、村井靖児先生の後継として身に余る大任ではございますが、会員の皆様と共に、全力で学会運営に取り組んで参る所存でございます。

2年間の任期中、以下の三点を中心に力を注いでまいります。

まず 第一は、音楽療法士国家資格化への取り組みです。

昨年9月から、学会設立時からの悲願である音楽療法士の国家資格化の道に曙光が見えて参りました。これからも険しく長い道が続きますが、成立に向けて全力を注ぎます。

第二は、村井前理事長が提案された上位資格の検討です。昨年10月、資格制度検討特別委員会がスーパーバイザー養成に向けて検討を開始しました。臨床の質の向上、音楽療法士の自立・成長に、スーパービジョンは欠かせません。2019年に開催される第19回学術大会では、スーパーバイザー養成講座が企画されています。

第三は、今期新たに開始する取り組み、音楽療法士の職能団体の検討です。現在学会認定音楽療法士は、約2,600名余りになりました。各地で音楽療法士が職能団体として活動を開始しているという情報が寄せられています。学会及び認定音楽療法士にとってどのような職能団体が良いのか、どのような可能性があるのか検討を開始したいと考えております。

以上3つの取組をお示ししましたが、音楽療法士の国家資格化という大きな課題を含むこれらの取り組みは、会員皆さまお一人お一人に直接深く関わる取り組みです。会員の皆さま全員のお力がどうしても必要です。情報を共有し意見を交わし合い、共に取組んでまいりましょう。

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